私たちの
「Display」は、「展示」と
訳されることが多いと思いますが、
私たち小野工芸社は、空間による
コミュニケーションと捉えており、
日々生活する環境に於いて人と人を
繋ぐ、お手伝いをさせて頂くもの
と考えております。
かつて小野工芸社は、
所在地の下谷で伝統的な看板づくりを営む「江戸の看板屋」
でしたが、その前身の歴史は80年余り前に遡ります。
そして、1981年に屋号と「ものづくり」の気風を引き継ぎながら新たにディスプレイを生業とする「株式会社 小野工芸社」として出発して、現在も活動を続けております。